川合典子 ブログ

英語教育、英語学習、発音習得、帰国子女の言語習得について書いています。

いつまでもやりたい放題、他人の妨害をするのは社会人として許されません。

私は「ランキングを妨害する人のしつこさ」に困っています。 (詳細はこちらです。)

その人は、一年以上も私の本のランキングを妨害し続けていますので、今では妨害をせずにはいられない状態になっているのだと思います。  そういう状態は、精神的に病んでいる状態だと思います。  普通の社会人は他人を妨害せずにはいられない衝動を抑えられずに、一年以上も他人を妨害し続けたりはしません。  これは、精神的に病んでいる状態です。

もうご自身で、妨害をやめられないのであれば、周りの方はカウンセリングなど専門家にご相談されて、やめさせてください。  私は大変困っています。

アマゾンのランキングというのはある意味で、広告、宣伝の効果もあります。  アクセスしたページにすぐその本が出てくれば、人目に触れる機会も増えます。  だからこそ、そこで妨害をするのでしょう。  それは私としては、広告宣伝の効果を妨害されていることと同じですから、金銭的な損害を被っていることと同じです。  もう、一年以上も続いていて、私のほうも我慢の限界ですので、ご自分の意志で悪いことがやめられないのでしたら、周りの方は、カウンセリングなど、専門家にご相談されて、妨害をやめさせてください。

「他人の妨害をいつまでも好き勝手にやらせておいていい」という専門家は一人もいらっしゃらないと思います。




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今日のブログに入る前に、
高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。

高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)

高校入試のスピーキングテストは本来文部科学省が学校教育で正しい発音を生徒に教えてから行うべきものです。  しかし、文部科学省が教科書にCDもつけず、正しい発音の仕方も学校で教えないまま、高校入試でスピーキングテストを実施する動きが都立高校などで始まっています。 (大学入試でもスピーキングテストが行われようとしています)  これは、スピーキングスキルの習得を塾や予備校、会話学校に丸投げするものです。  学校で教えていないスキルを入試でテストすることはあり得ません。

これでは経済的に余裕のない、塾や会話学校にいけない家庭の子供は誰にも正しい発音を教えてもらえず、練習するCD(音声モデル)も与えられないまま、高校入試でスピーキングテストをされることになり、明らかに親の収入による進路の差別が始まります。(詳しくは2018年3月8日のブログ「高校入試のスピーキングテストは子供を親の収入で差別するもの」をお読みください。)

皆さんの身近に教育関係者がいらっしゃいましたら、ぜひ「高校入試のスピーキングテストは子供を親の収入で差別するもの」であることをお伝えください。  (大学入試のスピーキングテストについても同じことです)  
15歳で親の収入のために進路を差別されるのでは子供たちがあまりにもかわいそうです。

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英語教育については、下のブログも併せてご参照ください。  日付をクリックすると移動できます。
2017年10月12日
文部科学省 新中学校学習指導要領 英語 「4技能」は全く効果がない(子供たちが通じる発音でスラスラ話せるようになる学習指導要領の見本付き)


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それでは今日は、2016年8月17日のブログ「川合メソッド2を考案した経緯」の再掲載です。  どうぞ、お読みになってください。  これはとてもアクセスの多いブログです。


最初の本を出版して、1年2か月たった2012年2月私はある人から質問を受けました。  その方の名前を仮に小川さんとしましょう。  小川さんは信念を持って自分の仕事をしている方です。

小川さん「水村美苗さんの”日本語が亡びるとき“という本を読んでいたら、日本人の英語は通じない、と書いてありました。  川合先生、本当に日本人の英語は通じないのでしょうか?」

川合「日本人の英語を聞いたことのない人には、日本人の英語は非常にわかりにくい英語です。  通じない場合が多いです。」

小川さん「そんなあ。。。。」

川合「そうですよね。  日本に来る外国人の方々は、一生懸命日本人の英語を理解しようとして、聞いてくれますので、私たちは知りませんが、日本の外に出たら、日本人の英語を聞いたことのない人には、日本人の英語はとてもわかりにくい英語です。  通じない場合が多いです」

小川さんはその時まで、日本人の英語が通じないなど、夢にも思ったことはなかったそうです。

小川さん「だとしたら、国益だって損なうではありませんか」

川合「国益は、今まで、”十分“ 損なって来たと思います」

小川さん「それで、よいはずはありませんね。  日本人は自分たちの英語が通じないと知る必要がありますね。  川合先生、みんなにそのことを言ってください」

川合「私が言っても、皆さんが信じてくれるかどうかわかりません。  私には、肩書がありませんから。  大学の先生、とか、有名な外国企業のトップとか、副社長とか、そういう肩書がありません。  確かに私は、アメリカには10年いました。  英語学習も40年やってきました。  自分の子供が小学校、中学校、高校で、ゼロからバイリンガルになる過程も、毎日見てきました。  けれども私には肩書がありませんから、私が何を言っても、皆さんが信じてくれるかどうかわかりません」

小川さん「でも、日本人は本当のことを知る必要があると思います。  川合先生、みんなにそのことを言ってください」

私は、どうしたものか、それからしばらく考えていました。  そんなある晩、私は夜寝ている間に夢を見ました。  何の夢だったか、朝起きた時は、まったく覚えていなかったのですが、何か夢を見たことは覚えていました。

そして、夢の中で誰かにこういわれました。  「君には肩書なんかなくたって、人を納得させられるだけの材料は持たせてあるから」

卒論を書いていた時の夢を見て、先生からそういわれたのか、OLをしていたころの夢を見て、上司からそういわれたのか、わかりませんが、とにかく、朝起きた時、その言葉だけ覚えていました。

「そうだわ。  日本人の英語が通じない、という事実なら見て来て知っているから、その事実を皆さんにお話しすればいいのね」  私はそう思って、2012年3月より、日本人の英語は通じていない、ということをブログで少しずつ書き始めました。  最近、書いたのは、2015年9月1日のブログコロンビア大学で発表した東大生の英語が通じなかったことについて書いてあります。

私には肩書はないけれど、今まで経験した事実を皆さんにお伝えして、わかっていただくことは出来る、と思いました。  この時以来、私は、自分の知っている事実を皆さんにお話しし続けてきました。

文部科学省の「中学、高校の英語の授業を英語で行う方針」に対しては、発音習得に一日7時間で2年を要した息子の例をお話しして、失敗することを明らかにしました。(2015年6月1日のブログ)  大学の授業を英語で行うことに対しては、アメリカで4年過ごした、息子とA子ちゃんの例を提示して日本の学問は、大きな打撃を受けると、ご説明しました。 (2016年3月からの「大学教育を英語で行うこと」というシリーズ)

初心者に対する「英語を英語で理解する」という指導法が虚偽であることは、子供たちの実際の英語習得過程をもとに明らかにしました。  

私は肩書のない一英語教師ですが、13歳から今日まで、英語との関連で体験した事実を皆さんにお伝えすることによって、皆さんのご理解をいただく努力をしてまいりました。

けれども、ただ一つ、事実を提示するだけでは皆さんに理解していただけないことがありました。

それが子音の日本語化でした。  

(24日に続く)


====子音を長く言う「川合メソッド2」=========
8月7日から9月3日までの練習内容

簡略腹式呼吸(水道管呼吸法) 4秒 x 5回
「オーイー」を5回、唇に力を入れてつなげて言う練習
Lの練習(2) 長いLで例文を言う  3回
Wの練習(2) 長いWで例文を言う  3回
Nの練習(2) 長いNで例文を言う  3回
Rの練習(1) 普通のRで例文を言う 5回
Rの練習(2) 長いRで例文を言う  5回
Fの練習(1) 普通のFで例文を言う 5回
Fの練習(2) 長いFで例文を言う  5回

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なお、この練習「川合メソッド2」を営利目的で使用することはご遠慮ください。(皆様にそのようなお願いをする理由はこちらでご覧いただけます)

(例) 出版、発音セミナー、発音レッスン、発音講座、発音訓練 等々。

学習者どうしの情報交換は歓迎します。  どんどん行ってください。

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私の2冊目の本「続・英語発音、日本人でもここまでできます。」(緑色の本)を購入された方で、CDトラック6,13,18,19にある生徒さんと私の子音の長さの比較がよくわからない方は下のブログを参考にしてください。

2016年7月3日のブログ  子音を長く言う「川合メソッド2」「L」の練習 4週間後 (長いSの例)
2016年9月1日のブログ  RとFの練習 1か月後 マライア・キャリー (長いLの例)
2015年2月1日のブログ  「続・英語発音、日本人でもここまでできます。」付属CDトラック6 例文 Where's my bag? 川合典子には生徒のWの発音はどう聞こえたか。

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ここから先は、毎回掲載していることです。「なぜ毎回同じことを掲載するのか」その理由については、こちらのブログをご覧ください。 

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英語教育について

文部科学省の英語教育の方針は、効果がありません。

1)現在、高校生が行っている「英語で授業」は効果がありません。  (理由はこちら
2)「CAN-DOリスト形式」は効果がありません。 (理由はこちら
3)「4技能」は効果がありません。  (理由はこちらこちら
4)現在、小学校の英語教育で子供たちが話しているのは、英語の発音ではありません。 (理由はこちら
5)大学教育を英語で行うと日本の学問は壊滅的な打撃を受けます。 (理由はこちら
以上の理由により、文部科学省の方針は効果がありません。

「発音」、「語順」、「英語で考える」、それぞれを習得する方法は2015年10月19日のブログ「川合式英語学習法」をご覧ください。

これは全部私自身がやってきたことです。  こうすれば、生徒たちは必ず通じる英語で話すようになります。
英語で考える指導法を提唱する人たちのように、「自分は日本語訳を使ったけれど、生徒たちは使うな」というような、誰も実際にはやっていないような指導方法ではありません。  私は全部自分でやっています。


「英語で考える」を提唱した松本亨氏の主張について

松本亨氏の「英語で考えるためには日本語訳を使ってはいけない」という主張は2006年、私の子供たちが全文和訳でバイリンガルになった事実によって否定されました。 

「英語で考える指導法」は詐欺である可能性が高いです。

松本亨さんの書いた「英語で考える本」「英語で考えるには そのヒケツと練習」という本に書いてある練習をしても英語で考えるようにはなりません。(2月4日のブログ「英語の思考活動」、3月1日のブログ「先生の宿題のプリント「英語で考える」ってどういうこと?」を参照してください)

英語で考える指導法を掲げる英語学校FORWARDの指導者、石渡誠さんは、松本亨さんの「英語で考える本」「英語で考えるには −そのヒケツと練習−」という本で勉強すれば英語で考えるようになると2017年1月19日ブログで言っていますが、この2つの本で勉強しても、英語で考えるようにはなりません。 「この方法を26年教えてきた」と書いていますが、26年間も効果のない方法を教えてきたというのは驚きですね。  


私は、この件について、松本亨さん(著作を含めて)以外の固有名詞を入れることをずっと避けてきました。  けれども、石渡誠さんの2017年7月30日ブログの冒頭の

日本の英語教育界もようやく変革の時が!英語を英語で教えるということが、中高でも広まってきています。良いことですが、

という部分を読んで、明記することにしました。  日本中の高校生を犠牲にしておいて、まだこういうことを言っていることに怒りを覚えました。  文部科学省でさえ、もう、中学校の英語の授業を英語で行うとは、言わなくなったのに、と思いました。

石渡誠さんは、アラビア語アラビア語で教えられたら、アラビア語が堪能になるのでしょうか?  それを自分で証明してから、「英語を英語で教えること」を提唱してください。

石渡誠さんは、26年間も授業料を取って、「効果のない方法」を「効果がある」と偽って教えてきて、謝罪も損害賠償もしないのですか?  そうやって、「何を言っても何の責任も取らなくていい」と思っているから、いまだに「英語を英語で教えるのが良い」などとおっしゃるのでしょう。  

でしたら、ご自身がアラビア語アラビア語で学んで、アラビア語が堪能になるかどうか示してください。  それが出来ないのであれば、「英語を英語で理解する指導法」が間違っていたと認めてください。  そういうけじめをつけないからいつまでも「英語を英語で理解する」などという指導法を主張し続けるのでしょう。

日本中の高校生が迷惑していますので、自分もできない指導法を提唱するのはやめてください。

自分の商売のために子供たちを犠牲にするのは、もうやめてください。

Je suis Charlie. と母国語で言うフランス人が I am Charlie.という言語を学ぶとき、母国語の意味を参考にしていないはずはないでしょう。  日本人は誤った指導法を50年も信じて、大きく後れを取りました。




私は、英語で考える指導法の提唱者が、「Freedomを日本語に訳すとニュアンスが分からなくなるから英語のまま言わせる」とブログに書いているのを読みました。  でもそれでは何も教えていないのと同じです。

生徒から、アメリカ人にとって自由というのはそんなに大事なものなのですか?と質問されたら、アメリカ史がご専門の先生なら、「建国の歴史を勉強してみるとその理由が分かってきますよ」とお答えになるでしょうし、時事英語がご専門の先生なら、ニュースの中から、アメリカが個人の自由を制限する国に対して、非常に厳しい外交政策をとり、しかも大多数の国民がそれを支持しているというニュースを選んで、生徒と一緒に勉強していくでしょう。

Freedomを日本語に訳さずFreedom. Freedom と生徒に言わせる、などというのは何も教えていないのと同じことです。

それは、次のような例を想像してみるとよくにわかります。

もし、アメリカで、日本語を学んでいる生徒が「日本の武士道とはなんですか?」と教師に質問した時、「日本人にとって武士道が、どういうものなのか知りたかったら、武士道を英語に訳さず、日本語のままブシドウ、ブシドウといいなさい」 などと指導する教師は一人もいないでしょう。   

仮に先生が「これが、日本語を日本語で理解する指導法だ」「日本語で考える指導法だ」などと言っても、生徒はばかばかしくてする気にもならないでしょう。  保護者からは「まじめに教えろ」と言われるでしょう。 

これが英語で考える指導法の正体です。

教える方は何も教えていない。
学ぶ方は何も学んでいない。
これが英語で考える指導法の正体です。

だから私はこの方法は詐欺だと言ったのです。(こちらのブログ

以前、この「英語のままFreedomと言わせる」と言っていた学校のブログで、車を売って受講料を払って学んでいるという生徒の例が紹介されていました。  それほどの高額の授業料をとって、「だますつもりはなかった」「知らなかった」では済まないです。  
詐欺は犯罪です。

詐欺は、刑法で刑罰が定められている犯罪です。

また、そのブログで、英語で考える指導法をする人々が、生徒の英和辞典を取り上げたり、生徒に英和辞典を窓から捨てさせたりする、ということも読みました。  中には最後まで生徒に英和辞典を返さなかったこともあったそうです。

「帰国子女に見る世界に通用する英語力の作り方」を読んでいただくとわかりますが、英語のわからない生徒にとって、英和辞典は命綱です。  英和辞典があるから、英語の意味が分かるようになります。  これを取り上げるなど、間違った指導法を盲信する指導者の誤りです。  英和辞典を取り上げれば生徒の英語力が上がるなどということは絶対にありません。

この詐欺商法を、中学や高校に持ち込んだのが文部科学省の「中学、高校の英語の授業を英語で行う方針」です。
だから、私は、「学校で詐欺を行わないでください」と申し上げたのです。
税金を詐欺に使わないでください、と申し上げたのです。
高校英語教育はいまだに詐欺ですね。
学校で詐欺教育をするために、車一台売るどころではない、莫大な税金が使われています。

早くやめてください。
高校時代は、高校時代にやらなければならない訓練があるのです。
複雑な英語を読み始めるときにどうしてもやらなければならない訓練があるのです。
この時を逸すると、取り返しがつかないのです。  高校生がかわいそうですから、「学校で詐欺」はやめてください。

発音練習について

こちらのマライア・キャリーさんの歌について書いたブログに「私はブログに書く前に知人に音声を聞いてもらったり、動画を見てもらったりして、感想を聞くことがあります」と書きました。  以前、このブログに登場した藤田さんから頂いた感想で忘れられないものがありますので、今日はそれを書きます。

今から4,5年前のことです。  ある、子供のためのチャンツのお教室の動画がYoutubeにアップされていました。  私は、そのURLを藤田さんに送って動画を見てもらい、「感想を教えてください」とお願いしました。

藤田さんのお返事は次のようなものでした。

「これは、託児所ですか?」

私は、一瞬次の言葉が出ませんでした。  そして、

「いいえ、これは、託児所ではありません。  これはチャンツという方法で子供に英語を教えているお教室のビデオです。」 と書いてメールを送りました。  すると藤田さんから、

「川合先生、違うでしょう?  これは、託児所ですよ。  親御さんだって、ただ預けるよりは、少し英語の歌でも歌ってくれたほうがいいと思って、あずけているんでしょう?」

と返信がありました。  私はもう、藤田さんには、これが託児所ではなく英語のお教室だと信じてもらうことはできないと思い、「感想ありがとうございました。」とお礼を言って、この動画についてはおしまいにしました。

チャンツのように、音楽にのせた発音を聞いて、(つまり発音だけに集中してきく練習をしないで、)発音練習しても、日本人は正しい発音は習得できません。

日本語と英語では音の体系が違いますので、日本人は音だけに100%注意を集中して発音練習してください。

どこを聞くかは「続・英語発音、日本人でもここまでできます。」(緑の本)に書いてあります。
どう発音するかは「英語発音、日本人でもここまでできます。」(赤い本)付属のDVDで説明しています。

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何度もお願いしているのですが、アマゾンのページで私の本のランキングを下げて妨害をしている人がやめてくれないので、(詳細はこちらです)しばらく以下の文章を掲載させていただくことにしました。

「本を出版する人は、他の著者の妨害をしない。  他の著者を妨害する人は自分の本も出版できない。」
出版社におかれましては、このことを出版の際、著者に理解していただいてください。

私のランキングを妨害している人は、たぶん、現実を受け入れられないのでしょう。
アマゾンの順位を1ペ―ジ目から2ページ目に下げられ(2017年7月16日)、数日でまた2ページ目から3ページ目に下げられて(2017年7月19日)、私は、この方の激しい妨害に驚いています。 特に赤い本「英語発音、日本人でもここまでできます。」(DVD付き)に対する妨害がひどいです。 

「学習者に正しい発音を習得してほしい」というのが自分の目標でしたら、他人を妨害する必要はありませんね。  他人を妨害してまで、何を手に入れたいのでしょうか。  ベストセラーの著者という名声ですか。  それなら、もうアマゾンで、ご自身の本はベストセラーに認定されているのですから、それで十分でしょう。  この上何が欲しくて私を妨害するのでしょうか?  もう英語教育とは関係ないことですか。 私は大変困っています。 

私は、こちらに書いてある3つのことをするのが、目的です。  日本人が子音の日本語化を知っているか、いないかで、通じる英語で話せるか話せないかが、決まります。  ですから、このことを読者の皆さんに理解していただくのは、とても大事なことなのです。  私の仕事の妨害をしないでください。 

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ブタさんが持っている旗については、こちらの「きのこの山とたけのこの里」というブログの後半を読むと、私がどうやって、子音の長さが聞けるようになったのか、書いてあります。