川合典子 ブログ

英語教育、英語学習、発音習得、帰国子女の言語習得について書いています。

「長谷部剛社長の日本経済新聞社」は啓蒙を装い生成AIを間違った記事の正当化に使う。国立情報学研究所(所長喜連川優)は下村博文制作「新井紀子の劇場型詐欺」の母体(本文水色の下に記載):東京都教育委員新井紀子は子供を罠にはめるテストを読解力を科学的に測るテストと学校を騙して売る:文科省は新井紀子を表彰:ベネッセは調査協力。東洋経済新報社出版の新井氏の本は詐欺の道具:騙された新聞テレビが話題にする:こうして政治家と業者は嘘の情報で国民を取り囲み誘導する

1/29私のDVDを教室で発音指導に使いたいという先生はどうぞ無料でお使い下さい。中学生でもわかるやさしい説明です(私のDVDは図書館で貸し出しも出来ます)私は中学時代「学校の勉強の一環として」英語発音を習得した日本で唯一人の英語教育の専門家です。 …

文部科学省の英語教育の方針が万年失敗になる理由。(文部科学省は、なぜ発音指導もCDも学校で生徒に与えないのか。英語教育産業を守るため。学校教育で発音完璧なスピーキングができれば誰も英会話学校へは行かない)

(9月11日に加筆した①②➂はこのすぐ下の部分に書いてあります。①HP更新②東京都のスピーキングテストは教育基本法第4条違反➂文部科学省の英語教育の方針が万年失敗になる理由。(文科省の英語教育は英語教育産業のいいカモ作り)2022年10月8日 私が…

学校が休校になっている時の英語の勉強の仕方(中学生の場合)

私は今日(7/24)このブログに書き足していて、自分がなんでこんなに妨害されるのか、その理由に気づきました。「川合式英語学習法」を解説した青字の部分に書いてあります。だから私は業者にお金儲けさせようとする国会議員にとってはものすごく邪魔な存在な…

各大学は、スピーキング試験(民間試験)をする必要はありません。 大学の先生方は「受験生をだます詐欺(犯罪)」に加担するよう強制されることはありません。いかなる団体においても犯罪を強要する方針は無効です。

テストでスピーキング能力は身につかない ================== 高校・大学入試でスピーキングテストをやってもスピーキング能力は身につかない。生徒にCDを与え生徒自身の口で正しい発音で文章を言えるよう教え、練習させなければ身につか…

①デジタル庁(牧島かれん大臣)は犯罪集団「個人情報騙し取り庁」【国民の生涯学習支援の為】全国民の一生の教育データを収集すると騙す。データで教育はよくならない。データで金儲けする者の為に働くデジタル庁②eポートフォリオはベネッセの見込み顧客(高校生)データを国家に集めさせる極めて危険で悪質な手段です。「国民全員が安倍総理大臣の犯罪の被害者となる」という点でロッキード事件より悪質です

このすぐ下に書いてある「国民を誘導する劇場型詐欺」については「新井紀子劇場」としてこちらのブログの冒頭、水色の大文字部分の下に小さな黒字で詳しく解説しました。下村博文プロデュースです。 私は、かつて公教育を主導した文部科学省はもはや日本には…

①GIGAスクール構想は失敗。コンピュータは大量に買ったけど教師を増やさないから。②デジタル庁(牧島かれん大臣)は犯罪集団「個人情報騙し取り庁」【国民の生涯学習支援の為】全国民の一生の教育データを収集すると騙す。データで教育はよくならない。データで金儲けする者の為に働くデジタル庁。③大学入試は各大学が行う入学試験だけで充分です。40年前の津田塾大学入試世界史は記述式でした 

2022年4月30日 GIGAスクール構想部分(緑色の部分)に加筆しました。 5月5日新井氏への質問はこのパートの下に青字で書いてあります。 なお「国民を誘導する劇場型詐欺」については「新井紀子劇場」としてこちらのブログの冒頭、水色の大文字部分の下に小さ…

無意識の思い込みを見直してください。「民間試験不要」を証明する川合典子のスピーキング能力習得過程(中学高校時代)

私のブログには為政者から激しく妨害されているものがいくつかあります。このブログと併せてお読みください。日付をクリックすると移動できます。 2020年3月17日 各大学はスピーキング試験(民間試験)をする必要はありません。大学の先生方は受験生を騙す詐…

松本茂立教大学教授(2021年より東京国際大学教授)の提唱する授業(朝日新聞「英語をたどって8:2「英語で授業」本当の意味は)は高校生にはできない授業。やっても何の効果もない。

(2019年時点での肩書で記載してあります)私が立教大学教授松本茂氏に「こちらの新聞記事(朝日新聞 3月25日夕刊 英語をたどって8:2 「英語で授業」本当の意味は)に書かれているティーチングプランで公開授業をしてください」とお願いしてから今日で一…

高校入試のスピーキングテストは子供を親の収入で差別するもの(大学入試も同じ) 発音教育の塾への丸投げはやめてください(中学3年間で生徒がアジアのトップレベルの発音でスピーキングができるようにする方法をお話しします)

テストでスピーキング能力は身につかない ================== 高校・大学入試でスピーキングテストをやってもスピーキング能力は身につかない。生徒にCDを与え生徒自身の口で正しい発音で文章を言えるよう教え、練習させなければ身につか…

グローバル化に対応した学校教育 中学、高校の場合(最終回)

昨日、グローバルな世界でやっていくための学校教育について述べました。 グローバルな社会でやっていくにはもちろん英語も必要になります。 ただ、英語教育については、小学校からやらなくてもこちらのように勉強していただければ、十分な英語コミュニケー…

グローバル化に対応した学校教育 中学、高校の場合(2)

2022年4月15日 大学入試に記述式が導入されようとしたときに、盛んに、「書くことは思考力を高める」といわれました。 けれどもただ書かせるだけでは思考力は上がりません。思考力を上げるような「書く指導」が必要です。 私は20代から30代にかけて「自分が…

グローバル化に対応した学校教育 中学、高校の場合(1)

私のブログには為政者から激しく妨害されているものがいくつかあります。このブログと併せてお読みください。日付をクリックすると移動できます。 2020年3月17日 各大学はスピーキング試験(民間試験)をする必要はありません。大学の先生方は受験生を騙す詐…

和文英訳(最終回) 松本亨氏が提唱した「英語で考える指導法」はインプットをさせないでアウトプットだけをさせる方法  英語学習者が実際にはできない机上の空論でした。

2006年にアメリカから帰国して娘の受験が終わった後、私はもう一度、石渡誠氏が紹介していた松本亨氏の「英語で考えるには そのヒケツと練習」という赤い本を読んでみました。読んでみて私が最も違和感を感じたのは173ページの次の文章でした。「私は…

変更

今週掲載する予定でした「和文英訳 (最終回)」は、11月30日に掲載いたします。 * * *高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキング…

和文英訳(2)初級者中級者は、単語の日本語訳を手掛かりに自分の言いたいことを英文にする。「英語で考える指導法」の提唱者(松本亨氏・英語学校FORWARD石渡誠氏)は自分の生徒が日本語訳を使っている事を知らないだけ。先生がいけないと言うから生徒も本当の事が言えないだけ。「日本語訳を使ってはいけない」という松本亨氏、石渡誠氏の指導法は、初級者中級者の英語力向上の障害になる。

昨日のブログでは、「私の子供たちが英語を自由に使えるようになるまでは、日本語訳を知っている単語を並べて英文にして話していた」というお話をしました。 彼らが授業で使うような難しい内容まで含めて英語のまましゃべれるようになったのは、アメリカに滞…

和文英訳(1) 天気予報と方位磁石

英語学習を始めてそれほど年月が経っていない段階にいる学習者は、言いたいことが直接英語で頭に浮かんでくることはありません。 その段階で自分の思ったことを英語で言う場合は、日本語を英語に訳してしゃべります。 私の子供たちも、アメリカに行った最初…

中学時代に、きちんと発音習得を行った英語教育の専門家はいないのでしょうか?

このブログもそうですが、私のブログには為政者から激しく妨害されているものがいくつかあります。いずれも為政者が国民に甚だしい不利益を与えることについて書いてあります。 このブログと併せてお読みください。日付をクリックすると移動できます。 「大…

文部科学省 新中学校学習指導要領 英語 「4技能」は全く効果がない。(子供たちが通じる発音でスラスラ話せるようになる学習指導要領の見本付き) 

2022年2月1日 学習指導要領について私は学習指導要領はあってよいものだと思っています。 ただ、今からここで説明する「4技能」や「英語で授業」のような間違ったことを学習指導要領に書かないでほしいと思います。間違っているとわかったら、速やかに直して…

結末  (RとFの練習 3回目 アンパンマン  再掲載2017)

私は随分長い間、アマゾンの自分の本のランキングを妨害されていますが、おそらく、やっている人は、私が英語教育の分野からいなくなるまで、妨害を続けるのでしょう。ただ、私は、英語教育の分野からいなくなるわけではないようです。こちらのブログ「私が…

いつまでもやりたい放題、他人の妨害をするのは社会人として許されません。

私は「ランキングを妨害する人のしつこさ」に困っています。 (詳細はこちらです。)その人は、一年以上も私の本のランキングを妨害し続けていますので、今では妨害をせずにはいられない状態になっているのだと思います。 そういう状態は、精神的に病んでい…

託児所 (RとFの練習2回目  再掲載2017)

(私が驚く藤田さんのコメントは文中終わりの方に黄緑の文字で書いてあります。) 今日は、2016年8月14日のブログの再掲載です。 一番最後から3番目の「発音練習について」というところに私が知人から言われた「託児所」についての体験を書きました…

小さな音の違いが、発音のレベルに大きく差をつける (再掲載2017)

今日は、2016年8月10日のブログの再掲載です。日本人が70年、日本語の短い子音で英語を話してきたとしたら、どんなに英語力の高い方でも日本語化した子音で英語を話している人はたくさんいるということです。英語を職業として使っている人でもほと…

RとFの練習1回目 (再掲載2017  私がフォニックスやチャンツで「発音を学ぶこと」に賛成できない理由)

今日は2016年8月7日のブログの再掲載です。Wの音をよく聞こえるようにいう発音の仕方が書いてあります。 ぜひ参考になさってください。 ポイントはすぐに次の音に移ってしまわないことですね。 「W」の口の形を一瞬止めて、息を送って音を出すことです…

N,W練習1か月後 (再掲載2017)

今日のブログを始める前に、高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)高校入試のスピーキングテストは本来文…

N,Wの練習4週目 (再掲載2017)

今日のブログを始める前に、高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)高校入試のスピーキングテストは本来文…

きのこの山とたけのこの里 (再掲載2017)

今日のブログを始める前に、高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)高校入試のスピーキングテストは本来文…

英語の /i/ の発音。  小さな音ですが、この音の発音の仕方で、自分の話す英語全体の印象が大きく変わります。(再掲載2017)

今日のブログを始める前に、高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)高校入試のスピーキングテストは本来文…

「オーイーの練習」 (再掲載2017)

今日のブログを始める前に、高校入試で子供たちが親の収入によって差別されない為に以下のお知らせを書かせていただきます。高校入試のスピーキングテストについて(大学入試のスピーキングテストについても同様です)高校入試のスピーキングテストは本来文…

発音練習をきちんとやってきた人は英語教育の初期に「4技能」「4技能」とは言わない。

英語学習の初期に、「4技能」を提唱する方というのは、「発音をきちんと習得したことがない方だろう」と私は思っています。なぜかというと、発音習得をきちんと行った人は、「スピーキングは他の3つのスキル(聞く、読む、書く)とは、一緒に論じられない…

私が3つのことを繰り返し書く理由

2023年6月4日 青字の部分を加筆しました。2012年、2冊目の本を出版した時のことです。この本は、おそらく当時99.9%の日本人が聞けない音について書いた本です。 瀬谷出版の瀬谷直子社長がこの内容で2冊目の本を出版しましょう、とおっしゃったとき、私は自…