2016-01-01から1年間の記事一覧
先回のブログで英語のリズムについてお話しいたしました。竹林滋先生と斉藤弘子先生のお書きになった「英語音声学入門」という本の174ページに書いてある部分を引用させていただいて、「英語の典型的なリズムは強弱のリズムであり、強と強の間隔はほぼ等…
今日は12月10日ですので、川合メソッド2第二部まで進まれた方は、今日が最終日となります。 2か月間の「英語の音質で話す練習」ご苦労様でした。もし今後、長い文章も英語の音質でしゃべれるようにしていきたいという場合は、しばらくの間、Where are …
川合メソッド2第二部まで進まれた方は今週が最後の週ですので、自分の体に合ったきれいに共鳴する口腔、鼻腔の空間を見つける練習に入ってください。最後の週に私が被験者の方にお願いしたことは11月6日のブログに書いてありますので、参考にしてくださ…
12月10日にクリスマスの歌「All I Want For Christmas Is You (恋人たちのクリスマス)」を上手に歌うちょっとしたコツをお話しします。 興味のある方は、それまでに下の曲を何回かお聞きになってみてください。 特に始まって50秒経過したところから始…
川合メソッド2第二部「英語の音質で話す練習」は本日で終了いたします。 英語の音質で話すために必要なことは、ここまで順を追って皆さんに、ご説明してまいりました。実際に英語の音質で話す練習を開始したのは10月9日でしたので、12月10日ぐらいま…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 生徒さんから声の高低についてご質問が出…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 生徒さんから声の高低についてご質問が出…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 生徒さんから声の高低についてご質問が出…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 生徒さんから声の高低についてご質問が出…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 生徒さんから声の高低についてご質問が出…
鼻腔への共鳴を練習する方へ鼻腔は喉の上の位置にあります。 この練習は上に響かせる練習です。 したがって、故意に喉で声を低くしてしゃべっているとこの練習は出来ません。 普通のしゃべり方で練習してください。 練習中生徒さんから声の高低についてご質…
6月5日から今日まで皆さんにやっていただきました川合メソッド2、第一部「子音の日本語化を聞き取り、日本語化しない子音で話す練習」は、本日をもって、終了いたします。 4か月間一緒に勉強していただきまして、ありがとうございました。 日本語は英語…
皆さんと一緒にやってきました子音の日本語化を聞き取る練習は、今週が最後の週となります。 6月から4か月間、一緒に練習していただきましてありがとうございます。いま練習しているのはMの発音ですが、唇の力をつける練習はWの練習の時からしていますの…
今日は2014年2月16日のブログの続編です。 まだお読みでない方はそちらを先にお読みください。* * *私はあの時、いつか時がたって、このことを笑い話にして話せるようになったら、娘にこの時のことを話さなくてはいけないと思いました。 いくらな…
皆さんに6月からやっていただいている川合メソッド2は二つの部分で構成されています。第一部 子音の日本語化を聞き取り、日本語化しない子音で話せるようにする練習(10月1日をもって終了となります)第二部 英語の音質で話す練習(10月2日より開始) 第…
9月1日のマライア・キャリーさんのブログを読んでくださったビジネスマンの方と先週、お話しする機会がありました。その方は英語とは全く関係ないお仕事をしていらっしゃいますし、お忙しいので、英語の練習はなさったことはないと思います。 けれども解説…
唇に力を保持してしゃべるって、どんな感じなの? 今、皆さんは唇に力を入れてWhere are you? の練習をしています。 体中の力を入れて練習していらっしゃることと思います。それでは実際に普通に会話するとき、唇に力を保持して音をつなげてしゃべるとどうい…
昨年、沢さんと相田さんに川合メソッド2の練習をしていただき、Lの練習が1か月で終了した時、Lの子音の日本語化が聞き取れるかどうか、実際にしゃべっている日本人の方の発音を聞いていただきました。数年前、ある経済界の方がLeadership という題で、英…
9月1日のブログで聞いていただきましたマライア・キャリーさんのLの発音は、いかがでしたか? 日本人が70年、聞くことが出来なかった子音の長さが、川合メソッド2を練習してきた皆さんには聞き取れたことと思います。 YouTubeの映像を全画面表示でご覧…
Fの仲間である摩擦音を相手に聞こえるように発音するには、一定の強さの息を保持して出せるようにすることが必要になります。Fが文章の中に入ったとき、口の形は正しくしても、摩擦音ではなく、破裂音のように発音してしまうと、通じなくなります。 津田塾…
私は「子音の日本語化は単語の最初の子音で起こります」と申し上げました。 なぜ、単語の最初の子音なのか、Nを例に説明いたします。(1) Combination こちらは単語の中ほどにNがあります。 (2) Nation こちらは単語の最初にNがあります。日本人が発…
(17日の続きです) けれども、ただ一つ、事実を提示するだけでは皆さんに理解していただけないことがありました。それが子音の日本語化でした。 日本人の子音の言い方が短いことは、最初の本を書いた時も述べましたし、2冊目の「続・英語発音、日本人でも…
子供たちが小さかった頃夕食の支度をしていると、私の後ろで子供達が見ているテレビの音がきこえました。 初めてアンパンマンの主題歌を聞いた時は「これが子供番組のテーマソング?」とびっくりして、思わず振り返って、私も一緒に見てしまいました。アンパ…
私のブログには為政者から激しく妨害されているものがいくつかあります。このブログと併せてお読みください。日付をクリックすると移動できます。「大学入試でスピーキングテストをすればスピーキング能力が上がる」というのは国民を騙(だま)す自民党の詐…
今日のブログは、ちょっと面倒ですが、ヘッドフォンを用意されて、お読みください。RとFの練習はいかがですか? とても言いにくいと思いますが、最初の2、3週間は、「とにかくやっていればいい」「できることからやればいい」くらいの気持ちで、あまり出…
Rの練習はいかがですか? 「長く言う練習は、やりにくくてうまくできない」という方もいらっしゃるかと思います。 ただでさえやりにくいRの発音を長く言う練習をしていただくわけですから、考案者としては、もう少しやさしい練習をご提案できればよかった…
NとWの練習は8月6日で終了となりました。 今後は、子音を長く言うNの練習(2)とWの練習(2)のみ、毎日3回言ってください。私のDVDの57分20秒のところで、Wの説明をご覧になった方は、私が Way と言う時に、日本語のように、すぼめた口を…
8月6日(土)で、N,Wの練習を始めて4週間になります。Wの長さが聞き取れるかどうかは、初級用の教材で、Wood あるいは Woods という単語を聞いてみるとわかりやすいです。 中学3年生の教科書のCDを聞いていましたら、Went や Want という単語でも…
N,Wの練習からは、4週間を1か月として、練習を進めていきます。 ですから、N.Wの練習は、8月6日が最終日となります。 8月7日よりRとFの練習に入ります。 NとWの練習のまとめは8月4日木曜日に書きます。* * *「オーイーの練習」は唇に強…
私は数年前、知人に「きのこの山」と「たけのこの里」というお菓子を使って、英語の子音と日本語の子音の違いを説明したことがあります。今回それをブログに書くにあたって、皆さんにこの2つのお菓子を見ていただこうと、画像を検索しました。 そうしたら、…